自由奔放な恋愛達

次の土曜日。

もう行く事が当たり前のように行く事も言わなくなっていた。
もういってきますの、ちゅーもなくなっていた。
夜、エッチする事も少なくなっていた。

優しかった翔ちゃんはだんだん変わっていった。

集会の日はもう行く事も言わずに出かけるようになっていった。

「翔ちゃん、最近優しくないよ」

「そんな事ないよ。今でも愛の事好きだよ」

でもそんな翔ちゃんの浮気が発覚した。
以前、プリクラを撮りに行った時に会った未央からだった。

「あたしの彼氏も集会に行ってるんだけど、愛が言うような時間まで
やってないし、毎週なんてないよ??それに、彼氏の話だと、
最近高校生の子と付き合ってるとか言ってたんだって。愛、確認してみたら?」

「どうやって?聞いてもすんなり答えるわけないし...」

「携帯みてみるとか?」

「うーん。気が引けるなぁ」

「でもそれじゃ、いつまでたっても謎のままだよ?」

「そうだよねぇ。見るのは悪いけどすっきりしたし、そうしてみる。ありがとう」

「また何かあったら言ってきてな。頑張って」

今日は、携帯見せてと言ってみよう。

でも本当だろうか...

信じたくなかった。
翔ちゃんがそんな事するわけない。
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