愛しい君~イジワル御曹司は派遣秘書を貪りたい~
 だが、自分の過去を誤魔化すかのようにグラスを何度も口に運んだのがいけなかった。

 その後の記憶がない。

 気がついた時には、知らないベッドの上にいた。
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