流星×零姫―黒龍の寵愛姫―
そう、あともう一つ変わったことがある。
――――ガラッ
「紗綾、行くぞ。」
今日は、当麻だ。
学校が終わると、毎日当麻か考喜か日向が迎えにくようになったこと。
翔は私のことを嫌っているので、迎えに来てはくれない。
「うん。」
黒龍のことも少しずつ、わかってきた。
総長は、当麻で・・・副総長は翔らしい。
考喜と日向の2人は幹部。
他にも幹部は、3人くらいいるらしい。
その三人は、大事なことを調べているらしくて黒龍にはあまり来てないらしい。
だから、一度もあったことはない。