幸せの契約
あれから
私は中ば強引に二人に車に乗せられ



気が付けば車は閑静な住宅街へ



そして


高台にそびえ立つのは
白亜の豪邸………!!




車が門の前に止まると
ゆっくり門が開いた



マジで…


こんな家…ってマジで在るんだ


どこかの
ドラマの中だけかと思ってたのに…



そんな私を無視して
車は玄関へ静かに止まった
< 6 / 214 >

この作品をシェア

pagetop