天然鈍感お姫様と時々甘い王子様

プルル..プルル..

あ.姫衣からだ!

「もしも〜し姫衣??

どーしたの?」

「どーしたの?
じゃないでしょ!?

恭様と学級委員どうだった??笑」

「え"別に普通だったよ〜」

「普通って..もっと上手く
説明できないの?!」

「....あ!
すっごく優しかったよ!」

「はぁ〜″
まぁ明日しっかり聞かせて
もらうわ!

絢明日暇でしょ??」

「暇だけど・・・」

「じゃ明日9時に絢ん家迎え
に行くから」

「え"ちょ.「じゃあね〜」
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