美しい花−先生と秘密な関係−【上】
「いつまでも喋ってねぇでさっさと服ぬげ」





そうよね?さっさと済ませよう。今日も仕事があるんだし。


あたしは先生に従って服を脱ぎ下着だけになって、ベッドに座っている先生の前に立った。





「下着も脱げ」


「へっ?」


「どうした?自分で脱ぐのは嫌か?」


「いいえ」





あたしは下着も取り、何も身を隠すものは無くなった。


先生は触るでもなし、あたしの体を上から下までジッと見る。




その視線はいやらしいと言うよりは、セクシーだ。



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