夜光虫〜お隣様ホストの奴隷〜
あたしは光夜が座ってるソファーの横に急いで腰をおろした。





「お前、汗すごいな」


「うん、臭い?」


「ちょっとな」


「うっ…ショック。光夜に臭いって思われたぁー」


「掃除してたんだから仕方ないだろ。シャワー浴びてこい」


「うん、シャワー浴びたらまた来てもいい?」


「ああ、なんならここで浴びてもいいし」







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