それでも君が好き
第4章 得たモノ・失ったモノ






傍にいて欲しい人は、傍にいなくて…




寂しくて苦しくて…




時々、枕を濡らしながら朝を迎えます。





もしも許されることならば、



もう一度・・・

あなたの元に帰りたいよ……っ。





ねぇ、神様・・・。


あたしが選んだ道は


本当に正しい道だったんでしょうか?




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