ハーブの魔法~一杯のお茶が幸せを運ぶ~
1年とちょっとに渡り、シチュエーション別に様々なハーブをご紹介してきましたが、今週は最終回!

最後は「ハーブの魔法」というこの連載タイトルにぴったりな幻想的なハーブ「マローブルー」(別名:コモンマロー)をご紹介します。

熱湯を注ぐとポッドの中で鮮やかな青い花が咲き、時間と共に青紫色から桜色へと色が変わる、不思議なハーブティー。
朝焼けの空にも似ているので「夜明けのハーブ」とも呼ばれます。
モナコのグレースケリー王妃も愛飲していたハーブです☆

そんな華やかなティーですが、見た目とは裏腹に味、香りはとってもおとなしく、ほのかにフローラルの香りがするくらい!
シングルで飲むには、ちょっともの足りないかもしれません。

「見た目は派手だけど、主張しないおとなしい」性格です。

ただし!とても薬効の高いハーブなんですよ。
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