龍王 【完】
萌佳side
今は、斗輝達は下にいる。
真帆と2人で2階にいる。
「ねぇ、真帆。斗輝達は、私の事話してるの?」
「・・・・」
「隠さずに言ってよ…。」
お願いだから…
「萌佳、あのね。萌佳を守る為に、1年にだけは伝えたみたい。
ゴメンね。勝手に話して…」
「いい。自分で話す勇気ないもん。
拒絶されたら、怖い。」
「うん。」
「でも、斗輝達が、守ってくれるって言って嬉しかった。
だから、信じたい。」
「うん。」
真帆と2人で2階にいる。
「ねぇ、真帆。斗輝達は、私の事話してるの?」
「・・・・」
「隠さずに言ってよ…。」
お願いだから…
「萌佳、あのね。萌佳を守る為に、1年にだけは伝えたみたい。
ゴメンね。勝手に話して…」
「いい。自分で話す勇気ないもん。
拒絶されたら、怖い。」
「うん。」
「でも、斗輝達が、守ってくれるって言って嬉しかった。
だから、信じたい。」
「うん。」