俺様社長の溺愛

すみれside

それからの私は、

仕事人間にでもなったかのように、

がむしゃらに働いた。


春也さんは、

働きすぎだ!

と、怒っているけど・・・


でも、こうでもしていないと、

すぐに、

あの人の顔を思い出す。

・・・

修二さん。

あなたは、今、何をしていますか?

あなたが、笑顔でいてくれることが、

私の幸せです。


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