ギルディラヴ~社長と誓う偽りの愛~
私たちの案内された場所は店の奥の個室。
オーダーするメニューまで藤崎さんが仕切る。
私に任されたのは歓迎会の挨拶だけ。
私は定番の挨拶で済ませ、歓迎会はスタート。
店の石窯で焼かれたピザが早速、テーブルに運ばれてきた。
トマトとバジル、チーズの3種の香りが食をそそる。
ワイングラス片手に皆、手掴みでピザを齧る。
「実は私…おとついの夜…とうとうと彼氏と初めてのHしちゃいました!」
去年、入社した後輩の小杉さんが突然、椅子から立ち上がり言い放った。
彼女は私と同じ大学の後輩。その好で可愛がっていた。
今の彼氏が初めての彼氏だと言っていた。私と同じ彼女も処女。24歳の処女だからまだ…大丈夫レベル。きっと、彼氏だってそんなに驚かないと思う。
オーダーするメニューまで藤崎さんが仕切る。
私に任されたのは歓迎会の挨拶だけ。
私は定番の挨拶で済ませ、歓迎会はスタート。
店の石窯で焼かれたピザが早速、テーブルに運ばれてきた。
トマトとバジル、チーズの3種の香りが食をそそる。
ワイングラス片手に皆、手掴みでピザを齧る。
「実は私…おとついの夜…とうとうと彼氏と初めてのHしちゃいました!」
去年、入社した後輩の小杉さんが突然、椅子から立ち上がり言い放った。
彼女は私と同じ大学の後輩。その好で可愛がっていた。
今の彼氏が初めての彼氏だと言っていた。私と同じ彼女も処女。24歳の処女だからまだ…大丈夫レベル。きっと、彼氏だってそんなに驚かないと思う。