ケータイ小説 『肌』 著:マサキ


大切な人の命が、いつまでも輝けるものであるように。

いつも、最愛の人の肌のぬくもりを感じられるように。


私も、マサキと同じ。

今までたくさん、つらいことや痛いこと、泣けることを経験した。

もちろん、幸せな気持ちや、それがもたらす充実感も。

それら全部を栄養にして、人に幸せを与えられる成熟した人間になりたいと思う。

心身共に、魅力的なオトナ女子になりたいと思う。










《Ⅴ 隣にいて…終》

【完】

< 181 / 187 >

この作品をシェア

pagetop