ケータイ小説 『肌』 著:マサキ

最後にあったミオの独白は、私の願いでもあります。

他人に優しく自分に厳しい、成熟した中身のある強い大人になりたいと思っています。

まだまだ程遠いですけど、理想の大人に近付けるように努力します。


ケータイ小説を書いた。

その経験の中で感じたものを、この作品の中で適切に表現できているのでしょうか?

読んでいただくにあたり、不安感が消えない未熟な腕前ですが、読んで下さった方の心に少しでも届くものがあれば、幸いです。

また、悩んでいた友達の心を少しでも明るくできたら…と、強く望みます。


今回、私の作品に関心を持って下さった読者様に、心からお礼申し上げます。


またひとつ、こうして自分の作品を作ることができ、幸せに思います。

読者様との出会いは、かけがえのない宝物です。

絡みが下手で、サービス精神やマメさもないズボラで気のきかない作者ですが、その分、作品作りを精一杯やりたいです。

もしよろしければ、これからもよろしくお願いいたします。


ひとりよがりな長いあとがきをここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

すべての読者さまに感謝をこめて。



2012.3.30(木)
星崎 蒼唯

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