結婚式まで、あと……~社長目線~(仮)
恋愛(純愛)
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並木 冴/著
- 作品番号
- 824582
- 最終更新
- 2013/06/23
- 総文字数
- 14,598
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 7,761
- いいね数
- 0
「どれにしよ?」
かつて、お前がこんなに悩むことがあったのかと思うと、笑えてくる。
「何で笑うの?」
「いや、べぇつにぃ~~。……、まあ、俺はピンクが一番よく似合うと思うけど? 」
「さっき赤って言った」
「いや、色的にはそうかもしれねーけど、雰囲気が合致するのはそっちだなあと。今頭ん中で想像してそう思った。こっちだな、間違いねーなって」
「…………あそう………」
「どうなさいますか?」
営業マンは相変わらず笑顔だが、どうやらそれが邪魔なようだ。
「ちょっと悪い。一旦休憩……15分後に再開しよう」
(「指輪、ドレス、式の打ち合わせ」P5)
結婚式までの流れを順に書いていきたいと思います。
四対(よつい)財閥社長、四対 樹にプロポーズされるところから、始まります。
完全社長目線。
一般人の「お前」と付き合うことなく強引に結婚するまでを書きます。
※「絡む指 強引な誘い 背には壁」シリーズの短編です。後につながっていくので、ここからでも読めます。
※「秘書の私、医者の彼(仮)」、「クリスマスの夢」とも繋がります。
かつて、お前がこんなに悩むことがあったのかと思うと、笑えてくる。
「何で笑うの?」
「いや、べぇつにぃ~~。……、まあ、俺はピンクが一番よく似合うと思うけど? 」
「さっき赤って言った」
「いや、色的にはそうかもしれねーけど、雰囲気が合致するのはそっちだなあと。今頭ん中で想像してそう思った。こっちだな、間違いねーなって」
「…………あそう………」
「どうなさいますか?」
営業マンは相変わらず笑顔だが、どうやらそれが邪魔なようだ。
「ちょっと悪い。一旦休憩……15分後に再開しよう」
(「指輪、ドレス、式の打ち合わせ」P5)
結婚式までの流れを順に書いていきたいと思います。
四対(よつい)財閥社長、四対 樹にプロポーズされるところから、始まります。
完全社長目線。
一般人の「お前」と付き合うことなく強引に結婚するまでを書きます。
※「絡む指 強引な誘い 背には壁」シリーズの短編です。後につながっていくので、ここからでも読めます。
※「秘書の私、医者の彼(仮)」、「クリスマスの夢」とも繋がります。
この作品の感想ノート
shanna様、よっち36様、感想大変ありがとうございます!!
この作品を書いている途中で他の物を書きだしてしまって、そのままになっていながらも読んで頂いて大変ありがとうございます!!
つまりはそういうことなんですが、少し先を考えて書いていきたいですね……。
励みになります!!
並木 冴さん
2013/11/20 00:08
頑張っているのは分かるんだよ。ん!
だから 幸せに成るのよ と 願いつつ
やはり 前は 駄目だったの?
あの 終わりだもんね。痛いな~。
終わり 良し を 自然に 目指すのよ と
応援しながら 更新を 待ってます。
目が 離せませない 私です。よ
shannaさん
2012/12/25 23:45
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