溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
「俺はキミと結婚したい」


「えっ?」


「それくらい、マジだって…コト」


「あ・・・」


デートもしてないのに、キスしておまけにプロポーズした俺ってもしかして変な男?



さっきから、墓穴を掘ってばかり…


俺はその場にしゃがみ込み、落ち込んだ。


背中に圧し掛かる重苦しいどんよりとした空気。


声だけで惚れた所から、始まってるかな?


俺のヘンタイ振りは・・・






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