政略結婚~天使に導かれて~
そして颯太は、愛の中に指を入れ、愛の中を解した。

「あっ・・・・颯太・・・そこ・・・へ・・・ん  あぁっ・・・・・」

「ここが、良いんだな・・・・愛、愛の中、熱い・・・・」

「あぁ・・・・・んっうっ・・・・あ・・あぁっ---------」

再度、絶頂を味わった愛は、もうぐったりしていたが、そこへ今度は
颯太が、自信を、愛の中へ入れてきた・・・。

「愛、力を抜け・・・・キツイ・・・」

「あっん、わからない・・・あっ・・・・」

颯太は、愛にキスをし、その瞬間に、愛の奥まで入った。

「愛、大丈夫か?」

「うん、今回は、大丈夫。」

「動くぞ・・・・」

颯太は、愛の中が気持ち良すぎて、我慢出来なかった。

段々、激しく動く颯太に、愛は、前回は、痛みしか感じなかったが、
今回は、痛みではない、快感の大きいようなものが襲い始めてきた。

「そうた・・・怖い・・・・おか・・しく・・なる・・・」

「愛、一緒にいこう!」

そう言うと、颯太は、もっと激しく腰を動かし、そしてほぼ同時に
果てた・・・・。

「愛、愛してる・・・」

「颯太、私も愛してる・・・」

二人は、ようやく本当の夫婦になれた・・・。
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