ちょっと裏話でも
読むなら現代物のラブストーリー、書くならファンタジー。

そんな私はファンタジーではない恋愛物を書くのが苦手です。

難しい。

だからあまり書かないのですが、たまーに思い付いて書きたくなるもので…書いてみました。

短編もぽつぽつ書いていますが、この作品はなんとなくの流れといくつかの場面が浮かんだのでそれなりの長さになりました。

おおよそ1年の流れをこの作品では書いています。

夏休みなんてね!?

何かありそうな予感がするのに何もなく(笑)メール1通の交換で終わってますが、案外そんなもんじゃないかな?と思いまして。

ドラマチックな話を~というよりは、こんなことのが多いのでは?みたいな感じで書いたお話です。

いやいや、現実もなかなかドラマチックな展開があったりしますけどね…私自身には無かったのです(笑)

「恋と音楽」では操が歌う場面がいくつか出てきますが、音がなく文面で伝えるというのは凄く難しいことなんだとよく分かりました。

音楽用語を使っても分からないし、オノマトペではぼんやりとしてしまう。

強さも速さも盛り上がりも全てクレッシェンドで表したいくらいでしたが(笑)どこまで伝わったかは…苦笑いですね。

もっと勉強します。

私は「恋と音楽」みたいに指先でツンツンとつつくような恋愛ものが好きなのですが、皆さんはどうでしょうか?

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