潮月美沙(26) 自分の顔にコンプレックスを持つ保育士 　　× 新井基樹(32) 新井物産社長 「この気持ちを愛と呼ばないなら、俺にはもう愛というものがわからない」 ゆっくり更新となるとは思いますが、おつき合いいただけたら嬉しいです。 2018.10.3 start 2020.9.20 restart

旧タイトル　『もう一度、君の心を取り戻すまで』 8/27　書籍化に伴い改題しました 7/8 お礼の七夕番外編を公開しました！ ＊＊お礼＊＊ 7/4付けのランキングで、１位を取ることができました 作品を読んでくださった皆様、応援してくださった皆様 作品を公開するたびに読みに来てくださるファンの皆様 本当にありがとうございました このまま黙って姿を消すことが あなたのためになるのだと思った たとえお腹の中に新しい命を宿していても フラワーショップ『アトリエ・ラパン』の雇われ店長 須崎美海　27歳 『エテルネル・リゾート』社長 時田貴裕　32歳 「話をしよう、美海。……俺は、君を取り戻すためにここに来たんだ」 せいとも様、ukoco様、arancia様 ほしうさぎ様、いのっこ様、さとみっち様 素敵なレビューをありがとうございました！

人間に迫害され、黒い森に住む魔女モニークは昔からある夢を見る。金色のたてがみを靡かせた獅子がモニークに愛を乞うのだ。ある日、モニークは森の入り口で倒れているイグナシア王国の第一王子レオンを見つける。彼は大魔女グラシオンに操られた第二王子のハロルドに討たれ、森に捨てられていた。グラシオンから呪いを受けたレオンは容姿も変わり深い傷を負っていたが、モニークの看病で徐々に回復する。モニークとの生活で安らぎを得ていたレオンだが、彼を探しに来たアルベールから、民衆がハロルドの悪政に苦しめられ、国が荒れていると聞く。レオンはモニークと共に王位を奪還するために城へ向かう。レオンは騎士、モニークは侍女として王宮に潜り込み、グラシオンがハロルドを操っていることを知る。モニークは久しぶりの人間たちとの交流に戸惑いながらも、薬草などの豊富な知識や料理の腕前などで周囲の人々の信頼を得て、次第に溶け込んでいく。そしてレオンに協力するうちに、彼の優しさや民を思う高潔な心を知り惹かれていく。ハロルドとグラシオンを負い詰めた二人。最期の時、人間への憎悪を口にするグラシオンにモニークは癒しの魔法をかけ、憎しみに捕らわれたグラシオンの心を解放する。呪いが解けたレオンは元の姿に戻る。レオンこそがモニークが長年夢に見ていた運命の相手だった。操られていたとはいえ謀反を起こしたハロルドは裁きにより処刑されるはずだったが、モニークが庇う。傷ついた心を癒されたハロルドは全ては自分の弱い心が引き起こしたことと反省し、レオンの側でイグナシア復興を手伝う。レオンはモニークに求婚。しかし「私はあなたには相応しくない、民も魔女の王妃なんて望んでいない」と言い残し、モニークは森に帰ってしまう。ある日、森にアルベールが訪れ、王宮へ。レオンに手を引かれバルコニーに出ると城の外にモニークの友人達を始めたくさんの人々が集まっていた。「モニークは悪い魔女か？私には相応しくない、この国の王妃と足り得ない人物か？」とレオンが問うと、人々は口々に異を唱え、二人を祝福する。民衆の声に押され、モニークはレオンの愛を受け入れる。数十年後、レオンを見送ったモニークは身分を返上し黒い森に戻っていた。以前と違い、今は人々に囲まれている。民に尽くしたモニークは黒い森の魔女さまと慕われていた。一人ではない幸せを噛みしめるモニークはレオンに感謝の祈りを捧げる。

愛しい君を手に入れるため　僕は君に　とっておきの魔法をかける 『11月の魔法～Sweet November～』 季節は巡り、そして二人は永遠になる 『君の隣でクリスマスを祝う』 恋愛小説家とその編集者のbitter&sweetな冬物語 つきひと様、素敵なレビューをありがとうございました(*^^*)

旧タイトル:極甘弁護士は逃げ腰OLを捕まえたい 2020.8.2 完結しました！ 最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。 ⁂ベリーズ文庫9月刊にて書籍化していただけることになりました⁂ 夢は囲碁のプロ棋士、夢破れ今は平凡な庶務係ＯＬ 清家　夏美（28） （きよいえ　なつみ） × 祖父江弁護士事務所の次男坊、眉目秀麗な売れっ子弁護士 祖父江　拓海（28） （そふえ　たくみ） 大学時代の同窓生に突然持ちかけられたのは、互いのピンチを回避するための『契約結婚』！？ 聖凪砂さま aranciaさま みやのもりさま いのっこさま 花木きなさま 朱里コウさま 素敵なレビューをありがとうございました！

*2019.1.10　ベリーズ文庫より書籍化 原題：『いけばな王子は永遠の愛を信じたい』 書籍化に伴い、改題しました。 藤沢結月（ふじさわゆづき）（22） × 羽根木智明（はねきともあき）（26） 突然の父の病気と就職予定の会社が倒産してピンチの結月 救いの手を差し伸べてくれたのは 百有余年の歴史を持つ華道 香月流の若き家元、今話題の”いけばな王子”智明だった 初対面、のはずなのに なぜか智明は結月のことを昔から知っているようで―― 『見合いなんてしない 俺は自分が選んだ人と香月流を守っていきたい』 孤独な王子のささやかな夢は叶うのか 2018.4.19 〜 2018.4.30 2018.4.24 今週のオススメに選んでいただきました！ ありがとうございます。 レビューありがとうございます！ 篠原愛紀さま 砂原雑音さま 聖凪砂さま aranciaさま

2016.9.15　特集『デキる年下男子と甘恋』に選出していただきました 応援してくださった皆さま、ありがとうございました 苦い果実で狂わせるのは ずるくて酷くて偉そうな 年下の男 同僚でもある恋人に婚約破棄され、仕事に生きる 三谷　香奈（28） 何故か香奈だけに本性を見せる後輩エリート 上村　達哉（26） 不器用な二人の　恋の行方 2015.3.26　連載開始 2015.10.11 完結 別サイトで公開していた作品を修正して掲載しています Berry's Cafe 総合ランキング最高2位！ たくさんの応援ありがとうございました にもか様、砂原雑音様、篠原 愛紀様、HALUKA様、にょたん様、micoro様、ukoco様、ktycat様 素敵なレビューをありがとうございました！ *2017.9.1より番外編『あたたかい君の手』はファン登録のみで読めるように変更しました *レビュー、感想ノートへのお返事は、感想ノートに書き込んでいます

2019.6.18 編集部おススメ作品にピックアップしていただきました ありがとうございます！ 覚えているのは 揺れるカーテン 響く波音 軋むベッド 月明かりで薄ら明るい部屋 湿った吐息と 俺の上でしなる身体 最後に一粒、こぼれた涙 この夜の記憶が、あなたの救いになればいい 岸川 遊馬(きしかわ あすま)28歳　カフェオーナー 本間 香澄(ほんま かすみ)29歳　株式会社タニザキ勤務　営業 再会からはじまる、二人のラブストーリー ※本作は、『あなたのために珈琲を』のアフターストーリーになります 『あなコヒ』をお読みいただいてない方でも、お楽しみいただけるよう執筆しています 2017.9.4 ~ 2018.3.1

さよなら、ソラ

恋に臆病な干物女子 内山夏希(うちやまなつき) × 追う男 藤井要(ふじいかなめ) 他サイトからの書籍化に伴い非公開にした『幾つかの夜、幾つもの朝』のスピンオフ作品です。 書籍付録の番外編とはまた別のものになります。 砂原雑音様とのコラボ作品です。 雑音さんも同タイトルで要目線の作品を公開されていますので、ぜひ！ ~Guest~ 藤井要　From 『白雪姫シリーズ』 『花屋カフェflower parc』の面々 三森 綾、一瀬 陵、片山 信也　From　『君と花を愛でながら』 共に砂原雑音さんの作品。他サイトにて作品を公開されています。 再公開 2017.12.13

葉桜の頃、いつもあなたを思い出す 多可良さま、かわせつきひとさま、英　蝶眠さま、 みやのもりさま 素敵なレビューをありがとうございます 感想ノートへの書き込みもありがとうございます 全てのお返事は、感想ノートに書いています 2017.4.4 『今週のオススメ』に選出していただきました。ありがとうございます！

「その手を決して、離さないように」 『グレフル』完結後から数年後のお話です 二人の日常を綴っています ファン登録をしていただいている方のみお読みいただけます

私たちの恋は、花のように香しい 様々な恋愛のワンシーンを切り取った、切ない恋愛短編集 *2017.1.11　春の章『エキナカの花束』 公開しました