*短編*大切な想い出のレビュー一覧
大好きな人が目の前にいる。 今すぐにでも飛び込みたい。 けど、それはできない・・・ 彼には守るものがある。 守るものがある、その大切さを知っいるから。 それ以上に、彼を大切に思うから、 もう二人では逢わない・・・ 作者の苦痛の決断・・・ 二人の想いがすごく伝わってきて切なくなりました。 でも、何故かあたたかい・・・ 佳歩さん、素敵な作品ありがとうございましたo(^-^)o
温かくなるお話です☆ 大好きな人がいて、 その人を好きだったって思い出が確かに自分の中にあって、 支えてくれる友達がいて、 愛すべき子供がいる、、、 日常の中に何年かに一度。 ドキドキのスパイス。 同窓会で昔好きだった人に出会ったら、あなたはどうしますか、、、?
きっと本来ならば結ばれる運命だったのかもしれない。 ちょっとだけ自分になにか足りなかったり ちょっとだけすれ違いがあったり 多分…ほんのちょっで届かなかった思い。 でもね そんな思いだからこそ 何時までも心の中に美しくいるのかも知れないね 一度離れた糸はもう交わる事は無いかも知れないけど。 でもいつでもあの人を想う気持ちは同じ 何時までもお元気でいて下さい。 この作品は、佳歩さんの大切な人を思う気持ちが伝わってきます。 オススメです。
ホントに好きな人は、何時までも好きなままで。 後悔もあるから忘れられなくて。 全部捨ててしまったら、一緒に居れるけど、でも一緒にいる事が出来なくて…。 切ないけど、想うだけで前に進もうと思える そんな相手が1人居るだけで、素敵だと思います。
初めての恋 初めての彼 きっと、ううん 絶対に 何百年経っても色褪せない 大切な想い出 20年ぶりに再開して よみがえる切ないキオク あの時は全てが初めてで 不器用で傷ついたけど もしも今なら――――――― 主人公の切ない思いをぜひ読んでみてください
どんなに、後悔をしても過去には戻れない。 ずっと、胸の中で大事にしまっていた大切な想い出という宝物。 その想い出は、とても淡く切ないモノ。 でも、他のモノでは代用はきかない。 他の想い出よりも、輝いているんだから。 どうしようもないもどかしい気持ちが、胸の中をさ迷っていく。 『大切な想い出』 ぜひ。
想いを告げられずにいた彼と、20年ぶりに再会を果たした主人公・夏帆。 二人の想いは――…。 優しい語り口、丁寧な心理描写により作品の世界に引き込まれるでしょう。 何年経っても色褪せることのない、大好きだった人との想い出。 誰もが心の中に抱く淡い想い出が、主人公の気持ちに重なり合うことでしょう。 ラストシーンでの夏帆の決断には、胸がいっぱいになりました。 切なさと優しさとを感じるこの作品、是非、読んでみて下さい!
大好きだった人… 愛してた人… もしも…あの時… 別れていなければ… 再会により再び彼を想う。 淡い恋…大切な思い出。 是非読んでみて下さい。