ファンタスティック·レボルバーのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 4.9
★★★★★
2012/05/15 17:01
投稿者: 光矢桜 さん
ネタバレ
レボルバー

レビューを見る
★★★★★
2011/08/19 06:11
投稿者: blanket さん
ネタバレ
モチーフの魅力

レビューを見る
★★★★★
2011/08/03 17:50
投稿者: pinori さん
魅力的で不思議な作品

主人公、幸香ちゃんは、あまり感情を出さないので、物語は淡々とした落ち着いた語りで進んでいきます。 なのに、ぐっと引き寄せられていって、数ページ読んだだけで、幸香ちゃんに完全に感情移入。 ギュって苦しくなったり、ホっと嬉しくなったり。 気づいたら、あっという間にラストでした。 たった29ページ。 なのに、読後には長編を読んだような、 幸香ちゃんと柴本くんを、ずいぶん長い間見てきたような、そんな気分でした。 不思議な、そして、あたたかく爽やかな読後。 幸香ちゃんの、嫌みのないとぼけ具合。柴本くんの絶対的な存在感。 ぜひ、体感してみてください。 オススメです!

続きを見る
★★★★★
2011/05/14 17:19
投稿者: さいマサ さん
素敵な響き

ファンタスティック・レボルバー。 一度は口にしてみたい、イカしたセリフ。その正体を知りたい方は、是非、学生時代の理科室に戻って下さい。 響きだけじゃない、青くて眩しい、恋の始まりも一緒にどうぞ♪

続きを見る
★★★★★
2011/03/27 08:38
投稿者: かわせつきひと さん
ピントを合わせるのは…

片や太陽の下で、健康に汗を流し、部活に勤しむ彼…と、 片や火の当たらない理科室で、双眼鏡に触れながら、いつも窓の外を眺めていた彼女。 一見みると対照的な二人。 しかし、二人がその心に携えていたリボルバーは、しっかりとお互いにピントを合わせていた。 可憐で、ストイックな恋愛。結菜さんの作品が大好きになりました。

続きを見る
★★★★★
2011/01/16 16:09
投稿者: 萌 菜 さん
ピント

顕微鏡、レボルバー。 恋愛小説には、ほとんど使われることのないものだと思います。 それをあえて題材にして、こんなにも生かせている素晴らしい作品でした。 短編なのに、それを感じさせないような 不思議な魅力がありました(^q^) オススメです!

続きを見る
★★★★★
2009/07/09 20:43
投稿者: 相川ミチ さん
正反対な二人

陰の中で生きる主人公と、光の下で生きる男子生徒。 二人は、正反対な道を歩んで生きてきた。 お互いを遠くからでしか見れない関係に、愛おしく思う。 ひとつ、ひとつの言葉が、このストーリーを鮮やかに彩る。 そして、レボルバーというキーワードも絶品。 短編なのに、長編を読んでいるような気がするのは、なぜだろう。 『ファンタスティック・レボルバー』 ぜひ。

続きを見る
★★★★
2009/07/08 11:49
投稿者: 和宮 樹 さん
ネタバレ
カチリ、と音がする

レビューを見る
★★★★★
2009/06/19 10:35
投稿者: 八谷紬 さん
顕微鏡で何を見る?

明るい光が見れない少女。 そんな彼女が好きな顕微鏡は、一体何を見ていたのだろうか。 顕微鏡・成長・恋愛 このみっつが綺麗に絡まった、素敵なストーリーです。 短いながらも色んなことを教えてくれ、爽やかな印象を与えてくれます。 タイトルが不思議ですが、終盤から徐々に納得。 顕微鏡をストーリーの軸に持ってきたのは上手いと素直に思ったし、その発想に憧れを抱きます。 さりげない優しさと爽やかな風に包まれた作品。 私はこういうの大好きです。

続きを見る
★★★★★
2009/06/18 00:07
投稿者: 紅 憐 さん
レビューなどとおこがましい

ずいぶん、ずいぶんずいぶん前に読んだんですよ、この作品。 たしかまだ数人しか読んでないくらいのPVの、レビューの一本もない時に。 で、読み終わった当初からずっとレビューを書きたいレビューを書きたいと思ってて…… けれどお気に入り過ぎて、感想すら書きにいけず、いや、もう、なんて言っていいのか。 つまり紅 憐はこの作品が大好きです!それでいいじゃないかっ!! 星!?五個でも六個でも七個でもつけちゃう! それくらい紅 憐がおすすめします! いや、私が言ったって大したこたぁないですが、でも、私のイチオシ!! さあ、アナタもぜひ読んで! あれこれ宣伝文句やレビュー文を考えるより、率直におすすめしますから!

続きを見る
★★★★★
2008/04/01 18:32
投稿者: さん
ネタバレ
レボルバーで近づく気持ち

レビューを見る
★★★★★
2008/03/19 11:13
投稿者: 桜川ハル さん
ネタバレ
彼にピントを合わせる…

レビューを見る
pagetop