野田 のたおさんのレビュー一覧

★★★★★
2014/12/27 03:06
怖いですか?

もしかしたら、それは物事のある一面しか見えていないのかもしれません。 時にほくそ笑み、時に痛快さを感じ、時に登場人物の狂気に賞賛すら与えたくなる。 そんな作品です。

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★★★★★
2014/11/21 00:17
俺の敗けだ。

俺も大概変態だと思ってたけど、あんたと比べるとカラー液晶になる前のガラケーと最新式スマホくらいの開きがあったよ。 勿論俺がスマホな(まともに機能するという意味で)

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★★★★★
2014/07/04 02:38
プロレス好きにも、そうでない方にも

弱小プロレス団体で繰り広げられる 部活ノリのラブコメ プロレス技知らなくても ルール知らなくても 女の子でも楽しめて おまけにプロレス業界の裏側?もわかります 個人的には もう少しマニアックな技の応酬があってもよかったかなと思う そんな僕はプロレス好き(笑)

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★★★★★
2014/05/11 09:52
そヤぶ(そのヤンデレをぶっ壊す)

思い込みの激しいヤンデレこそが最強 そう思ってた時期が、俺にもありました 時にヤンデレブレイカー 時にヤンデレ暴走させる直噴ニトロ 劇薬にも等しいどんくさ天然 もうやだこの小動物

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★★★★★
2014/04/18 17:04
誰しもが持つ

別に恥ずかしい事じゃない 忌まわしい事じゃない みっともない事じゃない 罪ではない だから曝け出すといい それを抱えている事で 『罪』を犯さないうちに

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★★★★★
2013/10/11 11:15
本能にくる三秒間

いや、お時間とらせませんから。 三秒だけお付き合い下さい。 当分頭にこびりつきますから。

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★★★★★
2013/07/31 06:50
ヤヴェエよ、このシト

ヤンデレはね、1ジャンルとして認めつつも興味はあまりなかったんです。 ふぅん、こういう世界観もあるのね、程度の。 そしたらアァタ、このシトの書くヤンデレ久々に読んでみたらさぁあ…。 空波、怖い子っ。

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★★★★★
2013/07/30 22:14
ネタバレ
昔の話よ

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★★★★★
2012/12/28 17:32
その音色は雨垂れと共に

神秘の貴婦人が導く出逢いは 哀しき恋のはじまりだった 才に恵まれながら 翻弄され続ける二人のバイオリニスト 彼らに降り注ぐ雨は 氷雨か あたたかな雨粒か…

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★★★★★
2012/12/24 17:13
聞こえてくるのはオノマトペ

ワクワクだったり ドキドキだったり 賑やかで息もつかせぬ擬音、擬声の連続 だけど、ただひとつ シクシクだけはありません いつだって笑顔になれる それがこの物語のオノマトペ

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★★★★★
2012/09/16 20:08
いきますとも、どこまでも

こんな大気圏突破があったっていいじゃない あなたとならば、どこまでも 月の裏側? 銀河の果て? 夢見る宇宙遊泳は止まらない

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★★★★★
2012/07/29 21:05
ネタバレ
恐ろしきは呪いか、人か

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★★★★★
2012/06/17 04:12
人気者と祝ってくれる仲間

お面被ってようが怪異だろうが骨だろうがいいんだよ。 お祭りの結果を喜んでくれて、それを肴に寄ってたかって騒いで、最終的に「あれ?なんか楽しかったかも」って思えりゃあ、それでお前はもう一人じゃねぇんだよ。 あぁ? 何の話かわからねぇ? わからねぇならわからねぇでいいんだよ。 俺なんて、 「龍太郎二位?流石詰めの甘さ乙~」って…。

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★★★★★
2012/04/25 18:00
この世は等しく残酷で優しい

どんなに異能の者にさえ どんなに凡庸な者にさえ 幸福と不幸は等しく訪れる 幸せな夢も悪夢も 必ず終わりがくる 現実で悪夢を見続けた少年に幸せな夢が巡ってくる事を 僕は願って止みません

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★★★★★
2012/03/04 19:35
ネタバレ
時給98円の魔法少女

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★★★★★
2012/01/19 22:19
溝出虐待見本市(笑)

100ページオーバーにわたる惨劇の数々。 人は何故、骨の不幸に笑いを止められないのか。 おっと、それだけじゃこの作品は語れませんよ? 笑いの陰に隠れた、阿行さんの本質、渉の持つ呪いの一端。 この作品でしか見られない、空波キャラの一面が見られるかもしれません。 追記。 わたるんも照れる時ゃ照れるんです。

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★★★★★
2011/11/28 11:59
キャスティングの勝利

まだ続くのかもしれませんが、レビューを書かずにはいられません。 ええ、何という配役の妙。 最優秀監督賞。 来年の天神学園文化祭の目玉に、是非。 あまりのグダグダに全米が泣いた、というキャッチコピーはどうでしょう?

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★★★★★
2011/11/08 16:49
それは、実体化する『噂』

幼い頃、一度は耳にした事があるだろう。 口裂け女。 メリーさん。 隙間女。 水子。 それらは皆、根も葉もない噂話。 誰かがでっち上げたオカルト話。 しかし。 『いたら怖いかも』 そう思った瞬間に、彼女達は『存在』を得る。 暗がり。 背後。 襖の隙間。 人間が未知のものに畏れを感じ、怯える限り。 都市伝説は『実体化』する。

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★★★★★
2011/08/25 21:14
ああっ!あきまへん!

あの子の前でお兄さんの事悪ぅ言うたらあきまへん! いや、お兄さんかお姉さんか知りまへんけどもが。 あの子はこの界隈では有名なお兄ちゃん子ですねん。 ええ、もうそれはそれは極端な偏愛言いますんやろか。 「お兄ちゃんとそっくりどすなぁ」言うただけで刻まれかけましてん。 「そっくりやありまへん、同一人物どす」言いはりまして。 ウチ誉めたんどすけどもなぁ…。 偏愛もあそこまで行きましたら…。 え? ああ。 最近はああいう偏愛、『やんでれ』言いますんか…。

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★★★★★
2011/08/19 02:09
英雄の条件

強き事? 否。 正しき事? 否。 強いも正しいも、後世になってわかる事。 秋月と依子、英雄はどちらか。 英雄の条件とは何か。 ほんわか妖怪ファンタジーに見せかけて、大切な事が描かれています。 ぐぬぬ。 やるな空波 刻羅。

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