仔猫と王子社長様の甘々生活
*プロローグ
 いつものように玄関先で…私は恭をお見送り。

 
  

 私は恭の腕に抱き寄せられて朝からディープで官能的なキス。


 私の長年の片思いで実った初恋は永遠の愛を誓う仲に発展。



 「キス…上手くなったよ~仔猫ちゃん…夜もその調子で…早く色んなコト憶えてね」


 「//////」

 キスの後…言われた恭の言葉に赤面。


 夜の帳が降りてくるまで…

 まだまだ時間はある…

 外の陽は高いのに…恭ってば…////


 もう夜のコトを考えているーー


 同棲なのに私たちは新婚みたいに甘い生活をしておりました。


 「いってきます…仔猫ちゃん♪」



 


 


 





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