お姫様の苦悩
02:リアリスト
姉の買い物も終わり、やっと一息つける事が出来た。





折角来たんだし、私も何か見ていい物があれば買おうかなぁと思っていた矢先、ショッピングバックを肩に掛け手に持ちと思う存分買い物をした姉は振り回すだけ振り回して





「もう買い物終わったし帰ろう。」




なんてほざきやがった。





私も買い物がしたいと言えば、お腹が減って力が出ないなんて某アニメのヒーローみたいな事を言い出す始末。





まだ昼前なのに、仕方なくランチを摂る事にしたが今度はどれを食べるか悩み始めまたそれに時間を費やす事になった。





こういう事で待つのが嫌いな私は先にうどんを頼み席に付いて食べる事にした。





私が食べ終るころに姉も漸く決めたようで、向かい側に座り食べ始めたがあれだけ悩んでいたのに同じメニューだった。




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