I love you
好きだ   花菜


―――花菜―――

【ごちそーさまー】

ご飯を食べ終え、
結花と片付けをしてると、


~~~♪♪♪~~~

あたしと結花のケータイがなった

【電話だ】

結花とはもる

『幸也だ』

『純君だ』

【あはははッ】

2人で笑うw

『一緒なのかな?』

『多分ねw
 いたずら?笑』

そんな話をしながらも
電話にでた

「もしもし」

「もしもし?花菜?」

「そーだよ クスッ」

「何で笑ってんの?」

「結花と一緒だから」

「そーなの!?!?
 〔おぉい!!
  純!!結花と花菜ちゃん一緒
  だって!!〕
 知ってるー」

「あはははッ  
 2人して、なにしてんの?」

「いや…
 ……花菜!!」

いきなり呼ばれてビックリする

「ん?」

「今度さ
 一緒にあそばね?
 2人で」

ドキッ―――

胸が大きく動いたのが
わかった

「うん!!!」

無意識で元気よく答えてた

「まじで!?!?」

「うん。いいよ」






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