溺愛ダーリン&愛しのハニー
隻眼の俺様ダーリン

叔父様と別れて…私は…リムジンに乗せられた。


隣にはあの珪さま。


「……あの~珪さま」


「……俺とお前は結婚した…。俺のことは珪さまでなく…ダーリンと呼べ」


「ダ、ダ、ダーリン??」


それはかなり抵抗あり。


「無理無理無理…」


私は首を横に振る。


「お前は借金のカタに結婚させられたんだ…無理とか言ってる場合じゃない
だろ?」




< 18 / 292 >

この作品をシェア

pagetop