黒猫 - 迷子の不良黒猫ちゃん - 【完】
あとがき
◇―あとがき―◆



ここまで読んでくれた読者の皆さん。

まずはお礼を。



ありがとうございます。



この物語のテーマは、ジャンルと同じ《友情》です。


おそらく、みんな無意識に友達を束縛していると思うんです。



だって、自分が友達と話しているときに、その友達が他の人と話すと
少し複雑じゃありません?



麗には、その思いが強かったんです。

それに、彼氏が離れていった直後だったから、なおさらでしょう。




しかし、友達に言われました。




「百合みたい……。」


ちょっ、友達。(笑)




友達には、麗と鈴がラブに見えたそうです。(笑)





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