Apricot tea
待ち伏せ


「杏~どうだった~??」


あたしが社内に入った瞬間咲が抱きついてきた


満面の笑みで…


「どうって…後で話すよっ!!」



周りを見ると社員達があたし達を見ていた


もうっ!恥ずかしいし!



ちなみにあのあと部長は何も喋らなかった


そして普通に帰ってきました~



なんかまだお昼ちょっと前なのに疲れたよ……


色んな事が有りすぎて…ね?





「栗宮!帰ってきたならさっさと仕事しろ!」


「はいぃ!」


課長ひどいですよっ!!


< 95 / 392 >

この作品をシェア

pagetop