レッスン ~甘い恋の手ほどき~
プロローグ




私には、他人に言えない傷がある。

「女」として致命的かもしれないそれは、ずっとずっと長い間、私を臆病にしてきた。




そして……それをカモフラージュするために、私が選択したのは……。

一人の男(ひと)と付き合うことだった。




それが……あの人と出会うまでの、偽りの私。






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