素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
向き合うこと
貴俊さんはいつも…

とても大切そうに私をあいしてくれる…

だって…

私は、初めてだったんだ。

体を合わせている時に「愛」を感じたのは…


今までの人は、私が濡れたら…すぐにつながろうとした。

それでも、私はよかった。そんなものだと思っていたから…


でも、貴俊さんは違う…

少しずつ…ゆっくりと、まるで…私を味わうかのように…

私のペースで…自分だけでなく、私を気持ちよくしてくれる。

こんなのはやっぱり…初めてだ。

私の体なのに…私が知らないことをいっぱい彼はしっているようだしね。



私は、うぬぼれるほかなかった。

言葉でも、態度でも…

貴俊さんはすべてにおいて、私を愛してくれるから…
< 118 / 219 >

この作品をシェア

pagetop