太陽の竜と闇の青年
太陽の竜~玄武・空風編~
スッと目を細めた。


そして、俺の下にいた中年の男の心臓を狙う。


「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」


男の声が部屋に響く。


俺は剣をブンッと振って、剣についていた血をのけた。


「……上からの命令だ」
< 72 / 824 >

この作品をシェア

pagetop