★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
朝食のお時間
美鈴は未だに山崎に監視されていた。



一度は美鈴を信頼して監視を外したが、美鈴が無防備なところや、
もう少しであの人が帰ってくるため、監視を再開した。




今はその朝食時である。




美鈴「………… 」




美鈴は黙って山崎がいる天井を見ている。



永倉「どうしたんだ?美鈴」



美鈴「いやぁ…あっ!!土方さん!!」




美鈴が土方の方に駆け寄る。





そして土方の耳元で皆に聞こえぬように囁いた。




美鈴「土方さん…あの…」




美鈴の吐息が耳元にかかり顔を赤くする土方…



そんな土方を睨み付ける山崎と総司と斉藤がいた。




土方(山崎に総司…斉藤もかよ…
ていうか原田はニコニコしてるけど目が笑ってねぇぇ!)
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