クールプリンスはあたしの旦那
同窓会と篠さん



あれから約1ヶ月か過ぎて、
夏も終わり秋になり始めた。


あれからは、毎日飲み会がない限りは
いつもあたしのごはんを食べてくれる。


それだけで、あたしは嬉しい。


「いってらっしゃい」


「あぁ」


こんなこともできるようになったの。


すごい進歩でしょ?



< 122 / 296 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop