ヒカルちゃんの変身美塾

♡フットケア♡

その昔、ファッションショーのモデルオーディションで、

インタビューを受けたソニアリキエルが『脚しか見なかった！』とコメントしたのがとても印象的でした。

確かに、ニットの女王と呼ばれる彼女のピタピタニットのタイトスカートを履きこなさなければならないので…脚線美。

わかる気がするわ。


膝小僧が無く、細く、長く、真っ直ぐな脚。


それだけで優勝!!!!ってくらい素晴らしい。


顔はメークでいくらでも変えられる、、、。


でも脚は変えられない。


脚を伸ばす手術もあるらしいけど、実際に美容目的でやった人、見たこと無い。


だってそうよ。
生半可な覚悟では出来ない手術だったわよ、TVで観たわ！


だから脚線美は永遠の憧れ。


今はシャンソン歌手として活躍されている元モデルの秀香さんが、モデル引退の時、隣にいた外国人モデルに『モデルを辞めるなら、私にその脚を頂戴‼︎』って言われたの。


わかる‼︎私も間違いなくその場にいたら言っていたわ！


ビクトリアシークレットのランウェイを歩くモデル達。


下着のファッションショーなのだけど、ちっともイヤラシイ感じが無い。


むしろ爽やか！


美しいボディがそうさせる‼︎


ミランダカーになりたいわ、、、。


ジゼルにも、、、な、り、た、い、、、、、、、、、。


まるでマネキン人形の様に細く完璧な身体はそういう感情が出てこないのかも、
、、、。


洗練された美しさ。


少し太っていたり、脚の形が崩れたりした途端、生々しく、イヤラシイ感じが出てくる。親近感はもてるけど。


私妖精にとって、この生々しいのが色々と問題なわけよ。


だから、細くて長く真っ直ぐな脚を目指すのよ！


普通に働くメンズくんの日焼けした腕の無防備な生々しさに、ヤダ‼︎‼︎『ドキッ』なんて、私だけじゃ無いはすよ♡

無防備ってエロいわ。何言ってるのかしら私。


私は男でも女でも無いから、生々しくないほうがいいの！
イヤラシイ感じは出したく無いの。


しかし、ミランダになれるわけでも無く、、、、。
ジゼルになれるわけでも無く、どうしたら、、、、、。


手入れのされていない粗野な生々しさが問題なら、、、、。


やるしか無いわよ！



私。