今日は、その白い背中に爪をたてる
あとがき
短編の、しかも最後まで構想は練ってあったのに随分とかかってしまいました。


その上この終わり方!!


現在このあとがきを読んで下さっている方はさぞかし消化不良であることでしょう(かなり他人事ですが)。


私も読者の立場ならきっとモヤモヤしています。


ですが作者としてはこれがオッケールートなんです、実は!!


大人の関係(つまりは身体だけですが)をズルズル引きずり続けたカップルが何年もかけて素直になる、が目的。


だからこれで正解です。
とはいえ流石にこのまま終わる気ではございません。


あとがきを以って一旦完結にしますが、残したままの謎をいくつか描く話を付け足すつもりですので少々お待ちを…。

※続きは別bookでお披露目しております。



それではでは。


読んで下さってありがとうございました。


2014.8.17 笹川美波
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