2人だけの秘密。
番外編①










「鏡子、」




薄暗く静かな深夜、


もうすっかり見慣れた寝室で、修史さんがあたしの名前を囁く。



結婚してまだ1ヶ月しか時が経っていない今は、

あたし達には毎日がとにかく幸せすぎて。



やっと来た二人きりの甘い時間に、

あたしは修史さんのキスを待つように目を瞑った。





…―――――けど。





「…ん…ま…ママ、」


「!?みっミキちゃんっ…」




最近はそれを何故か、



いつもミキちゃんに邪魔をされてしまうんだ……。









『2人だけの秘密。』



―鏡子ヲ絶対守護セヨ!―



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