俺の罪、甘い罰。
あとがき
ようやく「海に降る恋 ~先生と私のキセキ~」の番外編を書き終える事が出来ました。


まずは、沢山の方から「その後の話を!」というご要望をいただけた事を、心から感謝致します。


本当にありがとうございました。


そして、今回私が書いたのは「その後」というよりは、「その後の手前」になりました。


なぜならば、二人にとっての「その後」とは、遠距離恋愛になってからが本当の「その後」だと思っているからです。


そして、相葉先生目線の物を書きたかったというのも、この作品を書いた理由の一つです。


私に相葉先生の心の中の全てを書く事は出来ないけれど、先生にも苦悩や迷いはあったのです。


そして深い愛情も…。


それを少しでも伝えたかったので、この番外編を書きました。


もしかしたら、読者様が読みたかった内容ではなかったかもしれません。


期待外れだったかもしれません。


でも、私個人としては書きたかった物を書く事が出来て、とても満足しています。


本当の「その後」については、またいつか、という事で…。


番外編まで読んで下さって、本当にありがとうございました。


本編よりも先にこちらを読んで下さった方には、いつか本編を読んでいただきたいなぁと願っております。


そして、いつも励まして下さる皆様の温かさに感謝しています。


本当にありがとうございました。


2008/8/3 河原さく
(2009/5/1 追記)
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