高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
ポチに罪悪感
呼吸を整えて玄関のドアを開けた。


「…ただいま~~」
ちょっとポチとは会いたくない気分

後ろめたさに
おどおどしてる。


ポチはソファーで眠っていた。

カップラーメン



私は静かに自分の部屋に行き
そのままシャワーに直行した。



頭冷やさなくちゃ…


ポチの嫌いなタバコの臭いも
全部洗い流せ・・・・
大人の男にときめいた
浮気心も・・・・・


しばらくぬるめのシャワーに打たれてた。




シャワーを出て髪を乾かしてると


「くみちゃん~」
ポチの声がした。
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