華嬢～NO.1の姫～

仕事

『お父さん来てやったぞ。』


「美姫、郁斗もよく来た♪」


『何がよく来た♪だぁ？自分が学校に来いよ。』


「・・・・まっまぁそれより仕事なんだけど。」


『今回はなに？』


「今NO.8の族がきたない手使って他の族つぶしてるんだ。だからその族を潰すんだ。」


『わかった！！！郁斗いこ！！』


「あぁ。」


やっぱ族潰しだった～！！


暴れれるぅ～～～





NO.8の溜まり場到着☆


『ここか～。』


「さっさと終わらせて帰ろうぜ。」


『うん。』


ーガチャ


「誰だ！！」


『誰？んー・・・名乗るような者ではない！！！！』


「なっ！！！お前ら乱蝶か！？」


『知ってるの？そりゃ光栄なことです。』


あたしたちは乱蝶用の見た目に変えてるから華嬢とは気付かれない。


あたしは髪と目を赤に。


郁斗は髪と目を青にしている。


「ちっ・・・お前ら・・２人だからって手加減すんなよぉ！？」