華嬢~NO.1の姫~
5月28日 決闘!!
とうとうこの日が来た。


華嬢、雷神、龍神が公園にいる。


かなりの人数だ・・・


でもこれより多い人が来ると思うと、すごいことになりそうだ。


公園は普通より広いから、コンだけはいっても平気。


普通の公園4つくらい。


さらに、周りに家はない。


この辺は廃棄工場がたくさんあるから。


溜まり場にはちょうどいいんだ。


でもこの辺は華嬢の敷地だから、みんなは廃棄工場使えないんだ!!


少し離れたとこに龍神の溜まり場があるだけ。


龍「もうすぐか?」


優「かな・・・」


拓「なんか緊張する・・・」


亮「俺も。」


ーヴァンヴァン


郁「・・・来たんじゃね?」


『うん。』





神谷「おぉ。3チームそろってるし。」


水城「ホント。」


佐伯「人数的に俺らかなり多いな。」


山崎「俺らは4チームいるからな。」


佐伯「あっちは強い奴が多いから、俺らこんだけいれば、いい感じじゃん?」
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