彼女が愛した温もり

コーキの孤独



気づけば
無心でソファに座っていた


ずっとずっと‥


コーキへのお礼として作りかけていた料理も中途半端なまま

ただ何も考えず
ぼーっとしていた


< 102 / 349 >

この作品をシェア

pagetop