光る道
第一章

プロローグ

ピピピピ…。




腕を伸ばし目覚ましを止める。




23時。あーもう時間・・




昼も忙しく、疲れて帰ってから仮眠を取れたのは二時間。




重い体を無理矢理おこし、着替えて顔を洗う。




まだ完全に目覚めてないが、ゆっくりしてる暇はない。



荷物を持ち、車で仕事場へ向かう。




職場に着き、着替えてナースステーションに入る。




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