君を想うと~triangle love~
④だったよな。
『ええ?!伊織、一ノ瀬と一緒に住んでんの!?超~ビックリした!!一ノ瀬にも会いたいけど…なんか俺、殴られそうで怖いわ。
秀人』
ふふっ。
しゅーちゃん、よっぽどあの時のコト気にしてんだな。
ただの友達、しゅーちゃんには昼休みにメールでメアドとケー番を教えた。
夜、仕事が終わって家に帰るとしゅーちゃんからメールが入っていて、かれこれ5通分くらいメールのやりとりをしてる。
『大丈夫だよ。昔のコトだし理央も気にしてないと思うよ?
今度3人で飲もうよ♪』
しゅーちゃんは私と変な別れ方をしたから理央に怯えてるんだ。
理央、私、しゅーちゃんは高校時代は水泳部に所属していた。
気の強い理央は私としゅーちゃんが別れた原因を聞きつけると…
「こんのクソオトコ!!
伊織を傷つけたお返しよ!!天誅〜っ!!!」
彼の通っていた大学まで攻め込んでボコボコにした挙句、こんこんと説教をしたのだ。
そんなこんなでしゅーちゃんは異常なほど理央に怯えてる。
ま…、自業自得だけどね。
秀人』
ふふっ。
しゅーちゃん、よっぽどあの時のコト気にしてんだな。
ただの友達、しゅーちゃんには昼休みにメールでメアドとケー番を教えた。
夜、仕事が終わって家に帰るとしゅーちゃんからメールが入っていて、かれこれ5通分くらいメールのやりとりをしてる。
『大丈夫だよ。昔のコトだし理央も気にしてないと思うよ?
今度3人で飲もうよ♪』
しゅーちゃんは私と変な別れ方をしたから理央に怯えてるんだ。
理央、私、しゅーちゃんは高校時代は水泳部に所属していた。
気の強い理央は私としゅーちゃんが別れた原因を聞きつけると…
「こんのクソオトコ!!
伊織を傷つけたお返しよ!!天誅〜っ!!!」
彼の通っていた大学まで攻め込んでボコボコにした挙句、こんこんと説教をしたのだ。
そんなこんなでしゅーちゃんは異常なほど理央に怯えてる。
ま…、自業自得だけどね。