ゴミで何が悪い?

第一章・・・葛藤

「〇☆♪+●△〇☆」



「〇☆△♪●□△■△」



さくらは、

ブツブツと独り言を言いながら、



家に向かって歩いていた。



通りすがりの人は、

おもわずさくらのほうを振り返ってしまう。



華の女子高生が、
独り言を言いながら、

歩いていると、



「この子、頭大丈夫?」



「この子、変な子。」



という目で、



通りすがりの人は、


さくらのことを

見ていたが、



本人は、

まったく気にしていなかった。



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