あなたと見る月~新撰組~(編集中)

少女が落ちたのは…







今日は剣道の大会があるから道着と袴と竹刀を持って家を出た。


ビリッ



「うっ………」



いつものように門を抜けようとしたところで何故か体に電流が走り気を失ってしまった。











目を覚ますと


そこは


……………………森………………だった。


何故こんな所にいるのかは不明だが、とにかく森は出ておいた方がいいだろう。


どこに出るか分からないけど下ってみよう。





数十分歩いていると建物が見えてきた。


けど………おかしい。



見える建物は全て低く和風の造りなのだ。





そこはまるで江戸時代のような街並み。



何かのロケ地なのだろうか?



歩いてる人みんなが着物を着ている。


私はTシャツにGパンにスニーカーにスポーツバック。


私だけが異様な存在の気がした。




何故かこの姿のまま出て行くのは危ない気がしたので、私は仕方なく道着と袴に着替えた。





少し立ち止まって一旦、今の状況を整理する。


いつものように家を出て門を抜けようとした時、何故か電流が走って気を失った。


それから何故か森に飛ばされて、よく分からない街にいる。


ここがどこなのか分からないが、見たことない街並みが目の前にあり、歩いてる人はみんな着物を着ている。



それ以上は何も分からない。



「はぁ…………」



ため息しか出て来ない。


今は街に出て情報を集めるしかないようだ。






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