新撰組~幕末に名をはせる者~

過酷な日々





土「おいっ、大丈夫かっ!?」



蘭さ…じゃなくて蘭と話していたら土方が来た。



『うん、大丈夫。土方はご飯、食べてて。私、先に部屋戻ってるから』



土「はっ!?おめぇ、飯は?」




『今はいいから。早く、食べて来なよ』





渚は、まるで早くどっか行けと言っているようだった。




土「お、おぅ…」





土方が渋々もと来た道を戻る。




それを確認してから渚は話し始めた。






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