流星×零姫―黒龍の寵愛姫―

star16, 嘘つきヒメ







ピカピカッ



無数のライトが瞬く間に光っている。


まるで、空に浮かぶたくさんの星のようだった。





「綺麗だろ?」



「うん、とっても綺麗。」




私は当麻の横顔を見た。


いつもよりも真剣な表情をしていて、そんな姿にまた胸がときめいた。




―――前より好きになってる。




好きになっちゃいけないと思ったのに、当麻のことがどんどん好きになっていく。



思いが加速していく。



私には、婚約者がいるって知ったら当麻はどうする?



・・・・私のこと嫌うよね。





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