君がいるだけで

運命の時・・・

ゆみちゃんを抱いた後・・・まだベッドの中

明るい日差しの中、恥ずかしがりながらも必死にしがみつく
そんなゆみちゃんが愛おしい


まだ付き合い始めたばかり・・・


でも・・・・


もうゆみちゃんがいない生活なんて考えられない






「ゆみちゃん!・・・何も用意してないんだけど・・・・
俺と結婚してくれないか!?」




驚きつつ・・・うなずくゆみちゃん!


そんなゆみちゃんが本当に愛おしい


またさらにゆみちゃんを想う気持ちが強くなる





俺にはゆみちゃんがいてさえくれれば・・・

もうそれだけでいい













< 346 / 347 >

この作品をシェア

pagetop