こんなに切なくてピュアな暖かいひとがいたということ忘れません。
会ったことがなくても、忘れません。
正直わたしは自分の笑顔がきらいです。
なぜ、きらいかというと単に可愛くないからです。
そして、この作品を読んで本当に自分の愚かさがわかりました。
世の中には、笑顔でいたくても火傷やアザなどで笑顔になれないひとがいるとわかりました。
わたしにはケンさんや、チカさんみたいにメイクでひとに笑顔を与えることはできませんが親友、友人が辛いとき泣きたいとき、傍にいて笑顔をあたえれる人間になりたいです。
自分の笑顔にコンプレックスのある私でもひとに"笑顔で笑顔"を与えたいです。

この作品に出会えて本当によかったです。
きっと私の運命を変えてくれます。辛いとき悲しいとき、この作品を思い出して前向きに生きて、行動を起こします。