なんて素敵なお話なんでしょうか。
青春時代を思い出しました。
本当のことを知って、悲しみ生きていく。
知らずにうやむやな気持ちで生きていく。
どちらが幸せなんだろうと本気で考えました。
きっと、知らなかったら、普通に恋愛して結婚して、アトム君のことは自然に忘れることができると思います。
でも、自分におきかえたとき、やっぱりどんなに苦しくて、これから先の未来がみえなくなっても、死をうけとめたいと思いました。
いろんなことを考えさせられました。